さぁみんなで豚を食べよう!
2009年04月14日 21:57
こんにちは
マダン州政府観光局です
本日も引き続きパプアニューギニアの人々の生活にスポットを当て
みなさまにご紹介させて頂きたいと存じます
4月10日、村を訪れると意外にも(常食ではないため)豚を食べることができました
村人に聞いたところによると
「村人の1人が豚を捕ってきたんだ!だからみんなで食べる」
とのこと。
*パプアニューギニアでは日本のような養豚場はない。
日本の豚と比較するとどちらかといえば猪に近く、
牙などが生えており、それらを加工して装飾品として使う。
また、牛や鶏よりも豚は高価なものとして扱われており、
祝事や祭礼、婚礼の儀の際に献上されることも多い。
そう言われて村の広場へ行ってみると
「豚が縛られてる・・・」
我々のイメージを裏切らない原始人スタイル
このまま吊るした豚を火で調理するのかと思いきや
どうやらこれは固定しておくためのよう
もちろん豚はこの時点ではまだ生きています
メインの豚の周りに野菜やイモなどを並べた後は
村長からのお話があります
「今日はお日柄もよく…村人の○○がこの豚を…
だからみんなで盛大に…ウンヌンカンヌン」
お話が終わると調理の時間です
まず豚のお腹をナイフのような槍のような武器で刺します
「ブヒーン」という声とともにこのとき豚ちゃんが昇天
その後、お腹を裂き内臓等を取り出します
*豚の内臓は基本的に食べません。写真はグロテスクなので
お見せできません。興味のある方はパプアニューギニアまでぜひ。
野良犬が豚の血を舐めてるところなんてまさにパプア。
ブロック状に上手く切り分けられた後
焚き火の上で軽く焼きます
このときアツアツの豚肉を素手をひっくり返す男たちは
「Em i trupera Mangi ya!!(アイツは男の中の男だ!)」
と呼ばれます
*観光客のみなさんは火傷するので挑戦しないで下さい。
本気でアツイです!あっつあっつです!!
そして最終段階
大きなクレイポット(土器のようなもの)に野菜と豚肉を詰め
1から2時間ほど火にくべます
ついに完成★
あとは豚の脂で充分に味がついた野菜とご一緒に
ショウガや塩をお好みで加え存分にお楽しみ下さい
いかがでしょうか?
サバイバルクッキング
みなさんが普段できない体験がここにはあります
それではパプアニューギニアでお会いできることを
心待ちに致しております
では
(写真)豚ちゃんありがとう・・・おいしかったよ




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