内定者研修に行ってきました
2006年02月06日 23:57
これも業務です。
小さなベンチャー企業ということもあり
いろんなことをします。
うちの会社でも来期に新卒者が入社します。
その人たちの教育係りとして指令がくだり
1年間の内定者研修の担当として、
本社のある茨城に行ってきました。
雪景色でした。
今回でもう10回目くらいなので、皆さんとは顔なじみみたいなもので
そんなに緊張はしないのですが、研修会が始まると、やはりピリピリしてきます。
「この業界は理系の人が多い」と何処の誰かが言ったかわかりませんが
実際は文系の人が結構多く活躍しています。
が、今回の内定者の人は文系がほとんどで、『ITは理系』という考えを持ってる人が
ほとんどなので、ネガティブになってしまっているのです。
勝負をする前に、諦めてというか不安がっている人が多いのです。
そんな中、自分の今までのキャリアパスを
ホワイトボードに、がぁーーーーっと書きます。
高校―普通科
大学―組織管理学科
卒業後―水商売
ぶっちゃけ、高校までの知識なんかたかが知れてます。
むしろ、そんな学問のトラウマに捉われている人ほど
閉鎖的になってしまい、多くの仕事を抱えて
プロジェクトが火を噴くといった状況を多く見てきました。
一緒に働いて頑張れる
協力的である
技術をみにつける努力をする
わからないものを「わからない」と聞ける
パソコンが大好きだ
最初は、ほんとにこれだけでした。
業務知識なんかなく、ましてや言語の知識も空っぽの中
プロジェクトに投下されたことを覚えています。
よく
「コミュニケーション能力の高い人」
なんて募集欄にありますが
誰とでも気軽に話せるとかも含みますが
この業界ちっくに言うと
・今の自分のタスク進捗状況(仕事がどれくらい進んでいるか)を偽りなく報告できるか
・わからない技術に対して、何がどうわからないかを熟練者から引き出せるか
・お客様に、難しいIT用語を砕いて説明できるか
など、当たり前ですが、この業界では難しいとされている能力が必要とされます。
「なんだ、簡単じゃん。」と思って、パソコンが好きな人であれば
誰でもといったらオーバーですが、なれない仕事ではないです。
それなりの努力と、モチベーション力は必要になりますが・・・
内定者には、言語などの技術的な特化したものを教えるのもいいですが
こういった「当たり前のようなこと」を基礎から学んでもらいたいと思っています。
確かにロジカルで機械的でもいいのですが
システムは人間が使うものであり、人間が作るものなのですから。


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