水商売からIT業界(2)―はじまりは突然に―
2006年04月20日 13:20
大学を卒業し、水商売をしていた。
起きるのは大体、午後の3時頃。
太陽が沈む頃に行動が始まるのだ。
その頃は、クラブのマネージャーをしていた。
言うなれば、「雇われ店長」。
クラブとキャバクラの定義についてよく聞かれるんだけど
うちらの周りでは
キャバクラ:お客1人につき女の子が1人付く
クラブ:グループ1組につき女の子が1,2人付く
といった感じだった。
なので、女の子のスキルがとても問われる。
団体のお客に対して、均等なサービス(お話し)をするのは
とても大変なのです。
そこいらのおバカな女の子ではできる筈がなく
他店から引き抜きとかで、入れ替わりも結構あった。
優秀な女の子をしっかりキャッチするためには
コミュニケーションが必須で、些細なことでも気を使わなければならない。
例えば女の子が、彼氏と別れたときとかは
親身に相談にのるし・・・
そんなこんなは、このブログに全く関係ないんで省略(>ロ<)ノ_□
お店に入り、ボーイさんの面倒見たり
酒屋とのお酒の値段についての打ち合わせなど
裏方でコツコツやっていた。
お店のオープンは19:00。
たいていの女の子は同伴でやってくる。
んで擦った揉んだで、お店が閉まるのが0:00。
毎日のミーティング・片付け・イベントなどの準備で
朝の5:00ころまで起きていた。
そんな慣れてきた仕事の束の間に、ふと思う。
「オレ、これでいいのか?」
「このままずっとこの仕事やっていくのか?」
「ってか、親に合わせる顔がなくない?」
大学を卒業した周りのヤツラは、20万そこそこの給料で
愚痴をガーガー言いながら頑張ってる。
その頃の給料は、歩合制ということもあったが
50万は毎月もらっていた。
さらに年度の売り上げトータルなどで、
○00万くらいのボーナスはあっただろう。
20歳そこそこの若造が、女の子の管理やお店の管理をやって
サラリーマンでは考えられないお給料をもらっていた。
天職だったかもしれない。
しかしだ。
このままで、なんか手に入れるものってあるのだろうか?
お金を貯めてから、なにか方向転換って手もあるけど
年齢が年齢だし、未経験者優遇の会社も少なくないが
「水商売」あがりを認めてくれるのだろうか?
根性・気合とかで、どーにかなるのだろうか?
こんなんで甘えてていいのだろうか?
ってか、ヤバくない?
なんか勉強しなくちゃ。
大学に行かせてくれた親に向かって
「オラ、水商売で稼ぐだ('◇'*)」
って言えるか?
自分の家庭では、グーで殴られてもおかしくないような発言じゃん。
お父さんの顔がドラ○もん真っ青になるかもしれない。
お母さんが、全力で失踪するかもしれない。
弟が「今日から俺は http://websunday.net/museum/no04/no04in.html」バリに、グレるかもしんない。
忘れもしないあの日。
お店に辞表だけを残して、その街から消えました。
今思えば、あのときの給料はどーのとか
迷惑かけたなぁーっと反省ですが。
しかしあの日、何かをしようと動き出した。
自分の中の大きな一歩。
これから、就職活動の厳しさを痛感する。
つづく
今日の一言:
あぁ、あのときのお給料・・・


コメント
■この記事へのコメント
個人的には、ここの話をすっごく聞きたいんですがぁ?...
「辞表だけ残して消えた」
その後も気になります。
あのときの給料は...さてHowMuch?
Posted by fukkey | 2006年04月24日 22:17
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> fukkey さん
秘密です(笑
あのときの状況をこと細かく話さないと、臨場感がでないもので。。。
んでもって給料も秘密ー!
ご想像にお任せいたします(笑
Posted by JINN | 2006年05月22日 19:51