水商売からIT業界(6)―初めてのHW―
2006年05月18日 20:07
ハローワーク。
略してHW。
まずやってきました。
ハローワーク。
最初のイメージとしては
「中年のおっさん、多っ!!」
ちょうど、"リストラ"という言葉が世間を駆け巡り、
その被害(?)遭った方々が、結構いらっしゃった。
真剣な眼差しで、掲示板に張り出されている就職情報を
メモ片手に頑張っていた。
「お、おう!オレも頑張んなきゃ!!」
そう心の中でつぶやいた。
ちょっと力強く。
中に入ってみると、入り口の受付に長蛇の列。
ライバル超たくさん。
よく考えてみれば、周りにいる人はみんなライバルだ。
もし、企業の受け入れが1人しかいなくて
同じ企業を選んだ場合、どっちかが採用されて
どっちかがあえなく撃沈の一途をたどるわけだ!
抑えきれない衝動をこらえながら、長蛇の列で待つ。
待つ。
待つ。
待ーつ。
待つこと30分。
やっと会うことのできた、受付のおばさんが
天使のように思えた。
天使:「はい、就職カード(だっけ?)出して。」
オレ:「えっ?なんですかそれ?」
天使:「あらやだ!?初めてなの?」
オレ:「えっ!?あ、はい。」
天使:「じゃ、これに学歴や職歴を書いてね。」
オレ:「あ、はい。」
えっ!?
これって並んだの無駄だったんじゃーねーの?
履歴書のような紙に、今までの学歴・職歴を書く。
学歴は、大学までの。
でだ。
職歴。
なんて書こう。
飲食店でいいのかな?
ダイレクトに水商売って書いたほうがいいのかな?
印象悪くならないかな?
かといって、「何もなし」とか書いて
大学卒業後に1年間もプラプラしてたって思われるの嫌だし・・・
うーーーん。
結局書いたのが、「飲食店 マネージャー1年」。
うん。
無難だ。
受付の横で書いていたのだが、そこから天使(おばさん)に
提出しようとしたところ
天使:「あ、提出するには、また並んでね。」
オレ:「・・・・・・・」
また30分っすか!?
意味もなく30分並んだオレに対しての当て付けかと思うほど
社会の厳しさを味わう。
つづく
今日の一言:
受付、一人の天使じゃ間に合わないよ


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