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1979年に群馬の片田舎で生まれ、群馬から茨城という稀に見る北関東縦断を行い、...

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Life goes on

2007年04月17日 6:27

短い峠を越えると、急に道路を照らす電灯の数が減る。
今日は暗闇を包み込むかのように霧雨が舞い平日の20時過ぎということもあり
今ではレトロなラジカセを聴きながら車の行き来は少ない峠道を車で走っていた。

今日は群馬最終日前夜。
今日は言わなければならないことがある。

父に言ってなかった。

仕事辞めたこと。

3ヶ月間、アメリカ行くこと。

しかも1週間後に出発ときたもんだ。


母親は根っからのパソコン好き&昨日まで結構一緒にいたということもあり
常に自分の情報を見ていてくれる。これはとても安心です。
が、父親の場合、こっちからアクションを起こさなければ、ずっとそのままの放置状態になってしまう。

このとっても大事な話をダブルパンチで言ったらどうなるのだろうと
ちょっぴり心配な感じで実家に向かう。

父は、祖父・祖母と亡くなってから、だだっ広い田舎の実家に住んでいる。
職業は"農業"。趣味はゴルフ。

1年くらい前にメールアドレスを作ったとの連絡があり、それを見てみると
"farm-style"と完全にパクられた感を作り出してくれたりする。


で、結果的に言うと、無事報告終了ってなとこ。
特にどーなのこーなのという話もなく、ただ自分の話すことを
何か遠くのものを見るような眼をしながら、ニヤニヤ笑いながら聞いてた。

よく考えると、うちの両親は今まで自分の意見に対して反対意見をしたことは滅多にない。
というか、18歳を過ぎたころからだろうか、一度もない。

高校のとき、1ヶ月くらいヨーロッパ行くときも、大学にいくときも、
茨城に一人暮らしするときも、卒業後、就職も決まらずフラフラしてるときも一切反対しない。

父親の場合、
「人様に迷惑だけはかけるな。」

母親の場合、
「連絡だけはよこしなね。」
と。

最後は決まってそれだけ。
父・母、ありがとう!って言ってみたくなった。

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