製作資料・浮世絵編
2006年02月11日 10:36
最初は真面目に・・・。
私は和物アクセサリーを製作してますので、もちろん資料も和物になります。
個人的にも好きな浮世絵から始まり、江戸時代の妖怪画集、江戸頃の細工物(根付・かんざし等)集。
まずは浮世絵から・・・
とりあえず、これだけははずせません、葛飾北斎。
彼は本当に天才だと思います。完璧です。今更ですけど。あとは死ぬまで抱いていた飽くなき向上心。これが北斎を北斎たらしめるキーワードだと思います。
そしてこちらも有名な歌川広重。
彼の静かだが、大胆な構図・色使い。ゴッホが真似したのも頷けます。
ちょっとマイナーな歌川国芳。
彼も大胆な構図に、それを生かした一番の売りの武者絵。素晴らしい刺青と着物の柄。細部までかっこいいんです。
国芳の弟子でもある河鍋暁斎。
酒を飲みながら4時間で書いた緞帳を見たときは息を呑みました。彼は人物像を身体から書き、そこに服を着せていったそうです。そして勢いのある絵。彼の「カラス」は一見の価値有りです。この頃には洋画のような奥行きのある絵を描き、更に作品の奥深さが出ています。
長くなってしまいました。
彼らの画集から資料以上の物を得ながら、作品のヒントを得ています。
次回は妖怪について書きます。


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