狐原型
2006年04月28日 15:28
結局40時間かかりました。
今頃本当は鋳造して、銀になってるはずだったんですが、手違いで来週になってしまいました。
ので、途中経過中の写真です。
完成品はもっと肉付きが良くて、顔と尻尾が長いです。
このグリーンのがインジェクションワックスですね。
柔らかくて、すぐ溶けてしまいます。
これを少しづつ盛っていくわけです。
というわけで、完成品は来月ということで。
銀になってからも色々やることがあるので、あと6時間ぐらいかかるかなぁ…。
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結局40時間かかりました。
今頃本当は鋳造して、銀になってるはずだったんですが、手違いで来週になってしまいました。
ので、途中経過中の写真です。
完成品はもっと肉付きが良くて、顔と尻尾が長いです。
このグリーンのがインジェクションワックスですね。
柔らかくて、すぐ溶けてしまいます。
これを少しづつ盛っていくわけです。
というわけで、完成品は来月ということで。
銀になってからも色々やることがあるので、あと6時間ぐらいかかるかなぁ…。
着物も着るのですよ。
一応、自称日本文化好きですから。
でも、半年振りに着ました。
エライ事時間かかりましたよ…。
基本的にお値段とデザインで、アンティーク着物やリサイクル着物を着ることが多いのですが、昔の柄って面白い。
斬新だったり、小粋だったり、今のデザインに無いものも多くて、見てて楽しい。
着るともっと楽しい。
今、知人がデザインした妖怪柄の浴衣を注文してて、「ふらり火」という妖怪なんですけど、出来あがりが楽しみだな。
初めてのお誂え!
来週から、週の半分は着物生活をしようと目論見中。
先日作った地金ペンダントです。
―作り方―
シルバー950の1ミリ板材を糸鋸でカット。
星型に糸鋸で抜く。
刻印を打つ。
軽くヘラで磨いて傷を消す。
0.5ミリ真鍮板を星型にカット。
星に丸カンをロー付け。
バレルで磨く。
二つのパーツを合わせて、その上にオニキスを付ける。
星好きの友人に作りました。
狐も佳境に入ってまいりました。
昨日は工房が休みで、珍しく家で作業。
地金作業をやりました。
地金とは先日書いたワックスとは違って、銀自体を加工します。
例えば、銀板自体を切ったり、曲げたり、叩いたり。
以前のブログで書いたバングルもそうですね。
工房のカリキュラムでは最初に地金作業を行ないます。
師匠曰く「基礎が大事」。
しかし、2次元の為デザインが限られ、失敗が許されない地金は苦手でした。(今も得意とは言えませんが…)
地金をやっていた時は「早くワックスやりてー」とか思ったものです。
そして結構な数の地金作品を作り、ワックスを習います。
ワックスをやってて思ったのは「地金の方が楽しい」という事。
ワックスは、3次元の為、デザイン・作りこみが難しい。しかも終わりが無い。
どこで自分の中で完成のライン引きをするか、判断が難しかったりします。
思い通りの物が作れないのも当たり前です。
またワックスは、「鋳造」という銀にする作業も必要になってくる訳で、これがまた大変だったりします。
それに比べると地金は、叩けば曲がる、引けば薄くなる等々、レスポンスが分かりやすい。
そして形が分かりやすい為、作りやすい。
ワックスの息抜きに、たまに地金をやります。
今作ってる地金も、完成したら載せたいと思います。
大した物ではないのはご了承下さい。
終わりません…。
立体狐。
多分もう30時間はかけてます。
今日やっと顔が終わりました。
多分10時間ぐらいかかりました。
そして完成にはあと10時間はかかると思います。
道は長いです…。
一応、家には作業机があります。
手作りです。
凄く場所を取ってます。
工具もまぁ、多少ですが揃ってます。
以前イベントに出してた時などは、工房の時間だけじゃ足りなくてよく作業してました。
でも最近はめっきり。
半分荷物置き場と化してます。
いや、作業してると猫が邪魔するし…。
とかまぁそんな事も言ってられないので、整理して、また作業出来る環境を整えようと思います。
私は多趣味な上、コレクター癖もあるので、服やら、着物やら、カメラやら本、漫画等でいっぱいいっぱいの部屋で、作業机を整理する前に他のものを整理してたら丸2日かかってしまいました…。
んで、作業机整理で多分また一日…。
やはりある程度の環境がないと集中できないので、ちゃんと片付けなきゃいけません。
当然ですけど。
早めにおわして、新作つくるぞ!!
と気合いを入れる今日この頃です。
私は今、工房で教えてもらいながら作業しています。
師匠はプロの和物のアクセサリー作家2人です。
もちろん尊敬しています。
やはり独学では限界がありますし、作品の展開とかに関しても師匠たちの意見は大変参考になります。
しかし、そんな中師匠抜きで飲むのが弟子部です(勝手に命名してますが)。
工房に通ってる人は何人かいますが、そんな中仲の良い、都合の会う面子で飲むのです。
大体いつも5、6人です。
師匠たちと皆で飲む会も何回かありますが、弟子部のが楽ですね。緊張感が無いので。
師匠たちと飲むとやはりシビアな面もあるわけで。勉強にはなりますが。
今日は弟子部で、下北沢の美味しいお好み焼き屋さんで飲みました。
工房内では師匠たちの意見・作品ももちろん参考になりますが、同じ学ぶ者達との意見交換もとても参考になります。
なんというか、裏表無しで話せるので。
今日はみんなで飲みながら、しみじみと良い仲間達に恵まれたなぁと実感したわけです。
一ヶ月振りです。
今、新作の練習で狐を作っています。
リアル狐です。立体。
新作のほうは座っている狐なんですが、今は基本姿勢の立っている狐を作っています。
立体は初めてで、盛りワックスという手法を使って作ります。
盛りワックスはその名の通り、原型となるワックスを盛って作っていきます。
ワックスとは蝋のような物のことで、これをワックスペンという熱を持ったペン先で、溶かしながら盛って形作ります。
立体ですので、骨格から作ります。
骨格標本を見ながら、頭を1として大体の比率を出し、デザイン画を描きます。
それに合わせて、3Dで骨格を作り、肉付けをし、よりリアルな狐を作っていくわけです。
これが横2.5センチぐらいで、かなりミクロな世界です。
新作は2センチで考えているので、またまたミクロになるわけですが。
盛りワックスも使い慣れていない上、動物の立体も初めてで、かなり苦心しています。
骨格標本をネットで探し、洋書でみつけた骨格標本の犬を参考に(狐はイヌ科なので)、バランスを見ながら少しずつ…。
でもこれが出来るようになると、大体作りたいものが正確に作れるようになります(多分)。
頑張ります。
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