こんにちは。
今日も暑いね!暑くてなぜか朝早く起きちゃいます。
ある意味健康的な生活ができている今日この頃。
さて、前回のブログで中途採用のお悩みのコメント頂きました。
「テレビディレクターの将来って、どうなの?」ということですが、
少し大人なご質問なので、いつもよりちょっと現実的に答えてみますね。
北さんどうもありがとう。
大学で研究者をしていた方が、テレビ業界に内定したとの事。
まずは内定おめでとうございます!
良い面から言うと、テレビ業界の初任給は、他の業界より低いとはいえ
大学の研究者よりは恐らく高いです。
そして、恐らくどの職種よりも、研究分野がある人はその研究を
客観的にですが追っかけていられる業界でもあると思います。
そのネタの企画さえ通れば、研究者の方とがっつり組んで
研究を面白く紹介できたり、独自の取材ができたりします。
そういう意味では、研究生活を生かせる職場ではあると思いますよ。
そして、もちろん悪い面もあります。
自分の興味のある企画ばかりやれる環境が
必ずしも与えられるということではない、という事と
会社にもよりますが、ADの時代はさすがに余裕のある生活には
ならないということです。
・プライベートがほとんど無い
ということに関しては、お仕事次第です。
と、会社の上司次第です。
やることを自分で頑張ってきっちりやれば、たいていは常識的な時間に
帰っても文句は言われませんが、
時に上司が帰らない人で、それに付き合うような形で帰れないという職場も
目にします。
でもこれに関しては、自分のやることをやって、きちんと帰りたい意思を伝える
ことでプライベートは確保できるのではないかと思います。
・給与が低い
確かに、AD時代は他の職種と比べたら、お給料は低いと思います。
会社に長くいても、他よりすごく伸びる、ということでもないでしょう。
・将来像が想像できない
制作会社に就職した人は、まずは皆ADから始めます。
たいてい3年くらいで小さな番組のディレクターをするようになり、
それからは自分の頑張り次第でどうにでもなります。
元ディレクターでプロデューサーになる人もいるし、
会社の役員になる人もいますが、
頑張りというか能力次第で、働きざかりで年収1000万を超える事は
できると思いますよ。
しかし、何か一発当てて億万長者になるということはそうそう無く、
地道に続けてだんだん上がっていくということには変わりありません。
とにかく、一芸を持っている人はその分野にずっと
関わっていられる業界ではあります。
不安もあると思いますが、一度関わってみて、会社の上司を見て
感じる自分のカンを信じて、
良かったら続ける、あまり向かないようだったら他の道を探す、というのも
アリじゃないでしょうか?
がんばってくださいね。
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