デコです。こんにちは。
僕には子どもの頃から、自分にとっての得体のしれない感情の象徴があります。大嫌いというわけでもなく、かといってものすごく好きというわけでもなく、憧れとも少し違う、ああ、なったら気持ちよいかもしれないなあ。いやいや、あれはあれで、そんないいものではないんでないの? 良いのか、悪いいのかわからない。だけれども、目を奪われてしまう。そう、そんな得体の知れない感情の象徴。
それが、
▼これです
『一番町パークマンション』
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.68538611&lon=139.74782889&p=%B0%EC%C8%D6%C4%AE%A5%D1%A1%BC%A5%AF%A5%DE%A5%F3%A5%B7%A5%E7%A5%F3
えー。ただのマンションじゃん。
たしかにそうなのですが、
このマンションの真下には、千鳥ヶ淵のお堀端からのびる首都高の環状線があります。
僕がまだ子どもの頃、家から荻窪のおばあちゃんの家に行く時、首都高の環状線に入り、お堀端をぬけ、千鳥ヶ淵のトンネルにはいる直前、父が運転する車の助手席に座る僕の目をとらえて離さなかったのが、このマンションの皇居側に伸びるテラスと、天井までとられた大きな窓ガラス。
なんてことのないマンションなんだけれど、その大きな窓ガラスになぜかいつも目を奪われていた気がします。
大人になって自分で車を運転するようになってからも、この環状線を通るたびに目を向けてしまうのです。
普段は特別に意識はしてなくて、忘れていると言ってもよいのに、近づくとしばらくの間、目を奪われてしまう存在。
おお。もしや、恋愛もそうやって始まる時があるのかもしれませんね。
今日も生きざま更新中!
山口デコ
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