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山口デコ
71年生まれ・おとこ。幼少のころより2人の姉に徹底的に女らしさを叩きこまれる。...

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TEN YEARS AGO & TEN YEARS LATER

2008年10月24日 0:00

デコです、こんばんは。

今日は少し遠方のお客様との打ち合わせがあり、終了後、古くからのウエブのシゴトをしている友人のお宅にお邪魔してお昼ゴハンをごちそうになりました。

会うのは約1年ぶり、しっかり時間をとって話すのはおそらく数年ぶりでしたが、お互いの近況をそれとなく報告しはじめれば、気がつけば昔と変わることのない空気感の中、シゴトはもちろんプライベートなあれこれを自分の言葉で屈託なく語りあえるのは、同級生ではなくとも、かれこれ10年来のつきあいだからでしょうか。

彼とはニューヨークで初めて会いました。あれから10余年。お互いのカラダには10余年分の余計なもの(脂)がまとまりつき、これはイカンと決心し方法は違えども脱メタボの実戦を自慢?しあう昼下がり(笑)。

これまでのシゴトにおける自身の立ち位置やこれからのゆく先をあーだこーだ論じては、やるべきことがうっすらと浮かびあがってくる雨音が心地よい湘南の庭先。

それぞれ違う業界、違う立場で、違う10余年を重ねてきたはずのですが、久しぶりに会えばお互いの人生のベクトルが我がことのようにお互いに写しだされているようで不思議なものです。

そんな友人は僕にとっては本当に貴重な存在なのだなあと、しみじみ、かつとても有意義な時間を過ごせました。奥様お手製のお昼ゴハンは、温もりそのものを直にいただいているようで、本当においしくシアワセでした。ごちそうさまでした。

Dear my freind,
お互いの新たな10年に向かって、また走りはじめていきまっしょい!

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山口デコ

A man builds it

2008年10月22日 0:14

デコです、こんにちは。

家の近くのこぢんまりとした自動車の整備工場が、先週ふと気がついたら更地になっていました。

やっぱり不景気なのかな。なんて余計な心配をした数日後の朝、ひとりの職人さんが「丁張り」をしていました。

「丁張り」は基礎工事を始める時にどこに建物がくるかを糸を張って見当をつけることです。僕らのシゴトで使うアプリケーションの機能のガイドラインのようなものですね。実は僕もむかーしやったことがあります。

なんだー。きっと建てかえなんだ。なんて余計な安心をした数日後の朝、ひとりの職人さんが「配筋」をしてました。

そして夜、僕がシゴトから帰ってきてチャリでその前を通れば、それはみごとに均等に張られた鉄筋が整然と組まれ並んでいるわけです。

正確で無駄のない手仕事は、ほんとうに美しいものです。その美しい構造物を目にしまっさきに浮かんだのは、もくもくとシゴトをするその職人さんお後ろ姿でした。

ぼくらのシゴトはもちろん道具としてコンピューターを使うわけですし、すでに厳密には手仕事とはいえないかもしれません。だけど、正確で無駄のない美しい仕上がりは、技術がそなわった「手」が生み出すのだなあと納得の夜でした。

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山口デコ

Keep Hope Challenge

2008年10月21日 0:05

デコです、こんばんは。
今日は3冊の本を購入しました。はっきりいってどれも初心者向けの本。いまのあなたにはプライドやケイケンよりも大切にしなければならないものがあると、ある人が気づかせてくれました。

books1020.jpg

Keep
Hope
Challenge

Thanxs a lot!! Miss K.


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山口デコ

思い立ったら。

2008年10月19日 23:30

デコです、こんにちは。

ひさしぶりに気がついたこと(ひさしぶりってのがまずいですね)。

ぜんぶわからなくても思い立ったらやってみようと。

ということで、おいしそうなもんを目の前にした誰かさんのように。まずは手をだしたり、足をだしたりしてみるのです。

まずは、調べものをしに本屋さんに行こうと自転車に乗って近所にある少し大きな街へくりだす。途中、寄り道をしてお土産を買う。お土産は食べもの。ライスコロッケなど。

そして本屋さんに到着。めぼしいものに目をつけて、次の本屋さんへ。そこでもめぼしいものに目をつけて、明日、本の街、わが事務所の街、神保町にて一気買いするぞと。

ところでなぜ本屋さんなんでしょうね? 調べものだったらインターネットもできるでしょう? きっと、できます。ただ「本棚を目でみて探す」のがきっと自分に合ってるのでしょう、画面ではなくて。古い調べ方かもですね。

途中でお土産をわたして、家路につく。そんなささやかな思い立ったらの休日。

ふと考えついて、やったことのない何かをやりはじめるために手をだしたり足をだしたりするのはタノシイものですね。

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山口デコ

奇跡のリンゴ

2008年10月17日 17:30

デコです、こんにちは。
『奇跡のリンゴ』という、無農薬・無肥料の林檎の栽培を実現させた木村秋則を追いかけた本を読みました。ノンフィクションなのになんという「物語」なのでしょう。まさに「神話」です。

ここで僕が何かを語って伝えるよりも、まずは機会があれば、本屋さんでぜひ手にとって読んでみてください。

いろいろなことで悩んだり、元気をなくしたりしてる自分がたわいなく笑えてきます。バカになって動きだしたくなります。

今年ナンバー1の感動本です。
木村さんのリンゴ 、囓ってみたい!

ringo.jpg

奇跡のリンゴ
「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録
幻冬舎刊

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山口デコ

今日は「Blog Action Day」です

2008年10月15日 7:00

デコですこんにちは。

自分の家が特別に裕福だと感じたことは一度もなく、かといって子どもの頃から貧しさも感じたこともなく、文字どおり50数年間休むこともなく数年前に会社生活を終えた父と、きっとなにかと物いりだったのでしょう、けして短くはない期間パートに働きにでてくれた母に、文字どおり何不自由なく育てられた3人姉弟の末っ子。

そんなごくありふれたフィロソフィーをもつ僕が「貧困」を、我が身に写して考えるのはやっぱり難しいみたいです。だからといって、何も考えないでいい理由にはならないので、今日のこの「Blog Action Day 」をきっかけに、知識として「貧困」を語るのではなく、「貧困」を自分の意識に近づけて考えることで、僕なりのなんらかのアクションにつながればと思います。

▼アクションを生みだすブログ・アクション
Blog Action Day
http://blogactionday.org/jp
BA.png

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山口デコ

休日・コマーシャル日和

2008年10月13日 12:48

デコです、こんにちは。
この連休は遠出もせず、イベントもなく普段はいない時間に家にいるからか、TVをつけっぱなしにして、ちらっと眺める時間が多いようです。

ただTVはつけているだけなので音だけ聞いているような状態だからか、聞こえてくる音につられて画面に目を向けるのが圧倒的に多いのはCM。しかも、どうやらつられるのは音といよりはメロディーのようです。つまりセリフよりもBGMだったりジングルだったり。

なかでものけぞったのは、JACKSON SISTERS「I Believe in Miracles」使いのCM。

あのリフが聞こえて、お?ミラクルっと思ってTVに目を向けると、なぜか画面はジャジャーン・ババーンとお料理中の画面?? 画面に写っているのは火がついていないガスレンジのようなもの(後で調べたところIHクッキングヒーターというものでした)。

ある一時期、「Free Soul」その他を因としてダンスフロアを一世を風靡したキラーチューン(再発盤が出るまでは中古盤にはウン万円の値がついてましたねえ)、JACKSON SISTERSのMiraclesが、日本を代表する「家電」メーカーの調理器具のCMに使われるなんて。ダンスミュージックと家電。しみじみ。

いや、まてよ。そういえば先日新宿のロフトプラス1のゴダイゴナイト(スーパーゲストとしてミッキー吉野さん登場)で見た、ゴダイゴの皆さんのファンキーでタイトな演奏(出演もしちゃってたりします)が流れるCMは、お菓子やなにやらだったから、音楽と訴求する商品とのギャップは昔からふつうのことなのか。

いや、まてよ。当時のゴダイゴさんたちはスーパースターだったはずだから、メジャーなお菓子などのCMに採用されたはず。かたや、JACKSON SISTERSはSOUL、FUNK、DANCE MUSIC好きの知ってる人は知ってるくらいのマイナーミュージック。

やっぱりしみじみ

でもどうせなら同じJACKSONだったら、KING OF POPの曲を使えばいいのに。イメージの是否と使用料の高さはおいといて、メロディーの強さはKINGの勝ちだと思いませんか?


jacksonsisters.jpg
JACKSON SISTERS

MJ%20jacket.jpg
KING


それともうひとつ耳に残ったのは、ビーマイベイベービーマイベーでしょうか。。

そういえばこの2つのCMったら、昔流行った曲の耳に残るリフのみループして、CMの立ち上がりから同じような使い方してるとこが似てるなあ。もしかして同じ代理店だったりして。

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山口デコ


NIKEのNEWSTOREのPARTY

2008年10月11日 2:00

今日は急遽、抽選であたったNIKEのNEWSTOREのPARTYに。便乗してrciolaのDMを配るどーといきまいて参じたもののすごい人・人・人。で二人して早々に退散。

nike01.jpg

でも、ひとつめっけもんはアンダーニャンチャらっていう6ピースのアコースティック系でビートのきいたバンドのリードでバイオリンなんかもひいちゃう白人にいちゃんが、「ジャーニーズいいよねー。森光子さんとお友達いいよねー」と流暢な日本語でボケしゃべりまくっていたこと。たのしかった。

▼OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
http://www.tc-tc.com/index2.html
ov.jpg


ラウンジにはDJもいたんだけ、ぜんぜんどときめかなかったです。音のせい?人のせい?自分のせい?いずれにせよ、タイトなライブ(生)の音を前にすると、ゆるいDJ(レコード)の音は、BGMにしかきこえないものですね。

あ!そういえば明日はティミーが幕張にくるんだよなあ。 うわ、タイムテーブルは04時スタートだ。。

▼Diesel XXX
http://www.diesel.co.jp/xxx/lineup.html
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連休突入なりー。

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山口デコ

止まらない声の大きさ

2008年10月10日 0:06

デコですこんにちは。

とあるお客さまにご連絡。どうやらその方の電話口の声が遠いいようです。

するといつの間にか相手の声の大きさに合わせて、なぜか自分の声も大きくなっていることに気がつく僕。シーンとした事務所内で響きわたるおのれの声に、あ〜オレ声でかい。おさえにゃ、おさえにゃとアタマの中で唱えるも、通話時間に比例して自分も相手もどんどん声が大きくなっていき、さらに響き渡るおのれの声。

そして切った電話を机においた瞬間に現れる静寂の世界。まるで去年、相国時で見た伊藤若冲の『動植綵絵』が目の前に現れたような気分。

そろそろ京都も秋の装いでしょうか。

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山口デコ


聞いていただけるシアワセ。

2008年10月08日 20:18

デコですこんにちは。

今日は、あるお客様と夕方から打ち合わせ。現在進行している案件の修正指示&新規案件についてひととおりお話をいただき、次第に雑談に。

そのお客様も音楽好きの方なので話題は先日のライブのことやそのアーティストについてなどなど。

そしてお話は次第にここ数週間、僕の中で漠然としていた悩みというか不安というか不満というか、ようするに結果としてグチを聞いていただいたのですが、自分で話しているうちに、一貫していないところや問題点や解決の糸口が見えてくるようでハッとしました。

話すことや書くことでアタマの中で関係性がはっきりせずに渦巻いている事柄が、だんだんと整理されはっきりしていきて、次のアクションに進める元気と勇気をいただけける。そんなポジティブなベクトルは聞いていただいている方の懐の深さによるのかもしれませんね。

○○さん。とりとめのない僕の話を聞いてくださってありがとうございました。

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山口デコ

80's dream in NY 『ニューヨーク仕事場から』ペーター佐藤

2008年10月07日 15:00

デコです。こんにちは。
昨日、大泉学園のなかなかナイスな古本屋さんのポラン書房でイラストレーター、ペーター佐藤氏のエッセイ「ニューヨークからの仕事場」を何気なく購入。80年代のニューヨークとペーターさんの熱にうかされたのか、一気に読み終えてしまいました。

ペーターさんは残念ながらもうこの世にはいませんが、彼のイラストは僕と同世代の人たちなら子どものころからよく目にしていたはず。いちばんわかりやすいのはミスタードーナツのパッケージなどのアートワークでしょうか。

そして僕にとってペーターさんといえば、80年代末にダンスミュージックやファッションに興味がメラメラ沸いてきた時に出会ったグレースジョーンズの真っ黒な姿態や山口小夜子のサイバーなアイラインメイク(実際は数年遅れなんだけどね)です。

まだグラフィックデザイナーになるなんて夢にも思わなかったその頃、ペーターさんが描く柔らかで明るい色調(当時はそれがパステルカラーという言葉さえ思い浮かばなかった田舎っぺいだったなあ)とシャープさが同居するイメージが、グレースジョーンズや山口小夜子の姿と重なって、ペーター佐藤=ニューヨークと漠然と結びつき僕のアタマの中でワンセットになって記憶されたのだと思います。

そんな記憶の底から出会ったこの本からは、ペーターさんの描くことへのエネルギーとニューヨークという器の深さと80年代初頭の熱は、過去を振りかえるために残されたのではなく、未来は時代や場所に関係なくエネルギーそのものの強弱でカタチづくられるものだと、いまの僕には叱咤されているような気がしてなりませんでした。

僕もできることなら彼らのようなエネルギーをこの世に残してみたいものです。

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山口デコ


ricola 2days LIVE SHOW

デコです。こんにちは。

先週末は、先日このブログでも紹介したアーティスト、ricolaの2days LIVE SHOWでした。

今回のライブでは、10月1日に発売された彼女の2nd CDにおさめられ正式には初お披露目となる曲や彼女が敬愛するケイト・ブッシュの曲、ジャズスタンダードなど計3ステージのべ20曲が、彼女のライブには欠かせない後藤魂(ゴトウ・タマシイ)さんが奏でる流麗なピアノを伴奏に歌われました。

1st day @ Z・imagine

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Set List
・ Piano Solo
・ Short Story ? Paulo & ricola
・ Amore
・ Girl from Ipanema
・ Ebb tide
・ A night of my Tango
・ You'd be so nice to come to home to
・ Night and day
・ Whale


2nd day @ Bar SWITCH

ricola_4th_and_5th%20208A.jpg

1st Stage
・ All of mine
・ Wonderful me
・ Girl from Ipanema
・ Ebb tide
・ A shadow of the youth
・ Amore

2nd Stage
・ The man with child in his eyes
・ A night of my Tango
・ You'd be so nice to come to home to
・ Night and day
・ Love Squall
・ Whale

柔らかに微笑みマイクを握るricolaから発せられた歌声は、人知れず会場の空気をかすかに揺らしながら「静」と「動」の狭間を自在に行き来きする。そんな歌声に心地よく包まれていたはずの会場は、ある瞬間、思わず息苦しくなるほどの熱に晒される。

2nd CDのモチーフでもある鳥のようにステージ上を自由に舞う彼女に、体温さえ操られているような不思議な感覚に陥った人は僕だけではないはず。ライブだからこそ感じられる彼女の歌声にまたいつか身をまかせたくなる。彼女のライブステージはそんな中毒症状を誘発する心地よくも危ういものなのかもしれません。

今日も生きざま更新中!
山口デコ

ricola 2nd birthday

2008年10月03日 16:49

デコです、こんにちは。
ゆっくりとそして着実にあの熱がこもったアスファルトからの風が心地よくなってきた今日このごろですね。もう秋もすぐそこなのでしょうか?

そんな夏から秋へ、どこか忙しなかったキモチがしっとり落ち着いてくる、動から静へ季節が移りゆく途中のあやふやな夜長にぴったりの音楽を今日は紹介したいと思います。

ricola『A Night of My Tango』

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Director KINYA
Arrangement TAMASHI GOTO, KINYA INAGAKI(M1.M2),TAMASHI GOTO(M3.M4)

Photographs TORU TAJIMA(amanaimages)
Hair & Make-up MASAYUKI OKAWA(GRAND TAYA)
Styling ricola & Deco

Creative & Art direction Deco


10月1日発売になったばかりの生まれたてほやほやのCDです。今回も私がクリエイティブワークを担当しました。手前みそですが素晴らしいスタッフの皆さんのお力で、とても素敵なCDジャケットができあがりました。下記のサイトではジャケット以外の写真も見ることができますので、ぜひチェックしてみてください。

▼ricola official website
http://www.441-music.com/ricola/index.html

※このブログサイトはリンクがはれませんので上記をコピペして閲覧してください

また、この週末はCDの発売を記念してライブもあります。詳しくは上記サイトのlive informationをチェックしてみてください。

耳で聴く音楽を目に見えるイメージにする。そんなCDのジャケットデザインはとても難しいものですが、とてもやりがいのあるクリエイティブワークなのでした。

今日も生きざま更新中!
山口デコ

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