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1961年、新潟県十日町市生まれ。公立中学英語教師を経て、30歳で書芸家に転身。...

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祥洲展を見る

2009年04月07日 9:23

先日、福田祥洲氏の東京での個展を二つ拝見・・・ 一つは浅草橋のマキイマサル・ファインアーツでの展覧。
「祥洲の墨の世界2009・・・我、古典ヲ愛ス。」 祥洲氏には珍しく、今回は古典の臨書作品が中心の展覧会だったが、さすがによかった。
氏は、現在、墨のアーティストとして世界のトップを走り続けているわけだが、 若い頃は本場中国の書道展で武者修業を重ね、グランプリも受賞しているほどの人。
さすがに氏の臨書作品には、味わいと奥深さが感じられ、すばらしかった。 古典の臨書に明け暮れた、自分の書の修業時代を思い出したよ。
もう一つは、尾久(上野駅から電車で一駅)にある、ギャラリ?北井での祥洲展。 ギャラリー北井ははじめて寄せていただいたのだが、ほんとうに素晴らしい空間。
書を世界に発信しようとする北井社長のセンスと意気込みが感じられるものだった。 こちらでの祥洲展は、自家製の墨を使っての、豪放な抽象アート作品が並べられ、 壮観だった。
祥洲さんの墨象は、なんだか新宿御苑で見た、色々な植物を彷佛させる。 一見、決して「キレイ」ではないけれど、生々しいエロスがそこにある。 いつも祥洲さんと会うと、どっちがエロいっか?!て話になるんだけど・・・笑 祥洲兄、いつか書でエロ対決、ヤリましょうぜ。

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