夢と睡眠の話-1
2009年06月03日 16:02
あなたは夢をよく見ますか?
自分は、眠りが浅いせいか、よく夢を見ます。
熟睡しているときは夢を見ないそうなので、夢はあまり見ないほうが
いいのかもしれませんが、夢には人を癒す力もあるそうですので、
適度に見たほうがいいのかもしれません。
以前、あるテレビ番組で、十数年もの間、一睡もできなくなってしまった
外国人の女性の話が出ていました。 ふつう、人間は眠らないと頭がおかしくなって死んでしまうそうですがその女性は逆に、眠ることができないのだそうです。
眠らずにすむのなら、時間に余裕ができていいようですが、
その女性は 眠れないことに心底苦しんでいる・・・
なぜ苦しいのかといえば、他人が寝ている間も眠らずに一人で起きて
何かしていなければならず、それが彼女にとって堪え難い孤独感を与えるから
なのだそうです。
それから、人は眠っている間に、個人の意識を超えた宇宙意識というものに
アクセスすることで、癒されている・・・眠れなければ、それが出来ない。
だからなお苦しいのではないか・・・といった分析を番組ではしていました。
なるほど...そうなのでしょう。
思うに、人は眠ることで精神的に一度死に、起きた時にまた生き返る、
とも言えるのかもしれません。
嫌なことがあっても、一眠りすれば心が晴れる、といったことがあるのも、
人は眠ることで精神の蘇生を図っているから、なのではないかと思います。
睡眠には、身体を休めるばかりでなく、心を休め癒す働きがある・・・
だからこそ、睡眠は大事なのだと思います。
若いうちは徹夜で勉強したり遊んだりしても平気だったりしますが、
よく動き、よく眠ることが、人間の心身にとって一番の健康に
つながるのだと思います。
※作品:SOGEN書「夢」-1



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