芸術家は孤独
2009年07月08日 17:25
「芸術家は絶対的に孤独である」と、かつて岡本太郎が言った。
この世は芸術家にとって生きづらいものだ。
芸術家は人間の目に見えない世界とシンクロし、表現しようとする。
そしてその芸術性が高ければ高いほど、人間の常識的な世界からは
離れていくことになる。
だがその一方で、芸術家も一社会人であるから、社会の常識に従って
生きていかなければならない。
芸術家は、そのギャップに苦悶する。
人と心を通わせたい・・・人に何かしら伝えたい・・・
それでも、周囲に迎合することなく、己に正直に、
まっしぐらに生きていかなくてはならない・・・
それは孤独な闘いである。
闇の中を手探りで進むその孤独感は図り知れないが、
それでも、一筋の光をこそ求めて進んでいきたい・・・
かつて岡本太郎が言ったように、
「何なんだ、コレは?! でも、何だか分らないけれどおもしろい!」
そんな作品を、これからも生あるかぎり、生み出してイキたいと思っている。
※SOGEN作品「纏い汚されし者」(書芸精神2009INソウル・出展作)



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