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SOGEN
1961年、新潟県十日町市生まれ。公立中学英語教師を経て、30歳で書芸家に転身。...

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韓国-洗礼の旅

2010年08月24日 11:43

今回の韓国の旅は、私にとって、一つの洗礼の旅ともなりました。

体調も万全とはいえず、超ハードな旅程の中で、韓国の人々や自然が、
どれだけ元気と勇気を与え続けてくれたことか・・・

展覧会場でのコラボパフォーマンス
韓国の友人たちとの交友
名所名跡を巡る観光
ハンタン川でのダイブ!

その一つ一つが、自分の心の垢を洗い流してくれました。
お金や物も、もちろん大切ですが、この世で一番の宝物は、命の輝きなのだ、
ということを、あらためて諭されたような気がします。


今回の展覧会に飾られた作品中、特に鮮烈な印象を受けたのが、
先のブログでも紹介した、韓国の朋友・オ・ミンジュン氏の作品でした。
この作品は突き抜けている。世界に、そして宇宙にまで開いている。
日本に留学し、帰国から数年・・・その若さで、ここまで来たか、の感慨。
彼は、書に、そして生きることに、まっすぐなのだと思います。
命の輝きそのものを映し出しているオ・ミンジュンの作品世界は、
世界的芸術として、これからますます花開いていくことでしょう。

オさんがこんなことを言ってくれました。「壮弦先生の言われる宇宙には、
まだまだほど遠いと思っています。先生、いつまでも、私たちの前を
歩き続けてください。」
国や民族のちがいを超えて、人間同士として、互いの命の輝きを
まっすぐに感じ合える喜び・・・
宇宙は広く、深く、果てしなく、人間なんて宇宙から見たら、ほんの
ちっぽけな存在だけど、その命の輝きは、何物にも代え難い、尊いもの。
その輝きを感じ合えた今回の旅もまた、私の人生の、大事な大事な宝物として、
心の奥深く、仕舞い込まれることになりました。

韓国観光-おまけ写真

2010年08月23日 11:28

語り尽くせぬ韓国の旅・・・
みなさんに心から感謝です。ありがとうございました。
またお会いしましょう!

最後に、心に残った韓国の建物や自然の写真の一部をご覧いただき、
今回の旅日記のフィナーレとさせていただきます。


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韓国交友-3

2010年08月20日 11:18

韓国滞在3日目の夜、ソウルに移動。
韓国のカリグラフィーデザイン会社「筆墨」の経営者であり、
書芸家としても著名な朋友・キム・ジョンゴンさんと再会。
キムさんのお誘いで、2泊3日の「筆墨」の社員旅行にご一緒
させていただくことに。
キムさんは、私と、同行したマネジャーのFくんのために、
素晴らしい旅を用意してくれていました。

ソウルに着いた晩は、森の中のコテージで一泊。
翌日は、自然がいっぱいの湖畔での観光と、ワイルドな川下り体験。
夜には皆で野外バーベキュー。
キムさんと若い社員の皆さんの心づくしに、感謝感激の3日間でした。

そして特に、ハンタン川での川下り体験はモノスゴかったです。
救命具を付けて、大きなゴムボートに10人くらい乗り込み、
皆で漕ぎながら渓谷を下っていくのですが、途中、ガイドの
お兄さんがボートを大きな岩場に止めて、ここから全員、
川に飛び込め!と・・・!
怖くて飛び込めない人もいるかと思いきや、皆、何のためらいもなく、
どんどん飛び込むもんだから、自分も意を決してダイブしたのですが、
これが何とも、ものスゴく気持ちよかったのでした。
やっと皆がボートに戻り、これで終わりかと思いきや、
しばらく下ったところで、今度は全員、ボートから川に飛び込め!と・・・
男性陣は、私も含めて皆、思い切って飛び込んだのですが、
女性陣は、なかなか自分からは飛び込めなかったようで、
あとで泳ぎながら見ていたら、全員、ガイドに川に突き落とされていました!
ボートに這い上がろうとしても、ガイドが突き落とす!
これは何という、荒っぽくもまた素晴らしいサービスなのだろう!笑
この野生的な体験は、何か、自分の心の中にあるモヤモヤとしたものを、
一気に吹き飛ばしてくれたような気がしました。

こんな貴重な体験をさせてくれたキムさんに、心から感謝です。
カムサム二ダ!
そして、最終日には、またさらなるスペシャルイベントが!

ここからは、どうぞ写真をご覧ください。


韓国のカリグラフィーデザイン会社「筆墨」の皆さんと

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これはカキ氷だそうです。見た目も美味しそうですが、ゲキうまでした!

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バーべキュー!

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全員でパチリ!

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「筆墨」とともに、キムさんが経営するアートセンター
(デザインカリグラフィーの教室)

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スペシャルイベント中・・・(中身はまだ秘密です!)

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韓国交友-2

2010年08月19日 10:52

韓国滞在4日目。
この日は、展覧会のオープニングにも参加してくださった、
韓国書芸界の巨匠・余泰明先生のご案内で、
先生が館長を勤められておられる龍潭湖美術館を見学。

途上、パーキングに巨大な石碑を発見!
これがなんと余先生の手になる石碑とのこと。
そこで余先生を囲み、皆で記念撮影。
・・・え、えーっと、このポーズは???


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お昼過ぎ、龍潭湖美術館に到着。
大きな湖を前に、実に風光明美な名所に位置するこの美術館。
さすが、余先生の筆になる刻字看板もまた素晴らしい・・

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余先生の館長室で、皆で記念に寄せ書きをすることに・・・

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壮弦も記念に一筆

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はい、こんなになりました。

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余先生、柳澤魁秀氏、壮弦の3人による共同制作の模様

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韓国交友-1

2010年08月18日 10:47

今回の韓国の旅では、またさまざまな方々とお会いし、深い友好の絆を
結ばせていただくことができました。

朋友である書芸家、オ・ミンジュンさん、ィ・サンヒョンさん、
キム・ジョンゴンさんとの再会・・・
展覧会の準備や作品集の制作等に力を注いでくださった地元の方々、
ソウルやインチョン等、遠方の都市からはるばる来てくださった
韓国カリグラフィー協会はじめ、関係者の皆さんとの出会い・・・
そして、韓国書芸術の巨星・余泰明先生との再会・・・
どれ一つとっても、心に深く残る、すばらしい宝物になりました。


作品集の制作等に力を注いでくださった、地元のデザイナーの方々と・・・

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韓国書芸界の巨星・余泰明先生(中央)、韓国を代表する国楽奏者・ペイ先生と・・・

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とにかく、みなさん、飲んで食べて喋って歌って・・・パワフルです!

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韓国カリグラフィー協会のみなさんと・・・

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「4人四色展」 IN 韓国-2

2010年08月17日 10:54

展覧会2日目の8月7日、柳澤魁秀氏と壮弦が講師となった
カリグラフィーのセミナーが、展覧会場のソムリ芸術会館で開催されました。
ソウルからも遠いところ、大勢の方にご参加いただき感謝です。
アート・デザイン・音楽・ファッション等、さまざまな分野に関わる
現代書芸術のあり方と未来について、質疑応答もまじえた
活発な討論がなされました。

セミナーのあと、オープニングイベントとして、出展作家の
オ・ミンジュン氏、柳澤魁秀氏、壮弦の3人による
大書作品の揮毫パフォーマンスが行われました。
韓国の若い演奏家5名による、伝統楽器の生演奏の中で行われた
このパフォーマンスは圧巻でした。
私自身も大いに魂を揺さぶられ、いつもとはちがった高揚感の中で、
実に気持ちよく書くことができました。
魂のこもった演奏をしてくれた韓国の若いみなさんに、感謝です。
カムサム二ダ!

残念ながら、書いている最中の写真がいま手元に無いので、
前後の模様をご覧ください。


韓国の伝統楽器での演奏リハーサルの模様

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壮弦が今回、筆として使った用具・・・
美術館のそばのあぜ道で拾った木や竹、トウモロコシの枝葉などです。

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こんなん出ました。

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オ・ミンジュンさんと・・・

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みんなでパチリ!

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「4人四色展」 IN 韓国-1

2010年08月16日 10:44

韓国のソムリ芸術会館(益山市)で開催中の「4人四色展」参加のため、
きのうまで1週間ほど、韓国に行ってました。
益山市は、ソウルから車で約3時間、ビビンバの本場としても有名な全洲
(チェジュン)にほど近い、韓国の中核都市です。
韓国の書芸家の朋友・オ・ミンジュンさんの、ぜひこの町の美術館で
一緒に展覧会を開きたいという熱い想いを受けて、オさんはじめ、
さまざまな方々のご尽力のおかげで、日韓4人の作家による企画展として、
実現する運びとなったものです。

今回の旅もまた、韓国の友人たちの熱い想いの中で、語り尽くせぬくらい、
すばらしいものになりました。
オさんはじめお世話になった韓国の方々、日本より同道の柳澤魁秀氏に、
心よりお礼を申し上げます。


まずは会場風景をご覧ください。

ソムリ芸術会館

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展示風景

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オ・ミンジュン氏・作

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柳澤魁秀氏・作

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壮弦・作

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今日から韓国

2010年08月04日 23:07

今日から10日まで、展覧会のため、韓国に行ってきます。
3度目の訪韓となりますが、よい旅にしてきたいと思います。

みなさんも、どうぞ暑中、お身体お大事にお過ごしください。

毎日、生まれる。

2010年08月02日 14:15

毎日、作品を書き続け、もういい加減いいだろう、と思っても、
一晩たつと、また書きたくなる。
うまく書こう、なんて思ってやっているわけじゃない。
自分でも、何が出てくるかわからないところで、
ただ、命のかぎりをぶつけ続ける。
自分の命など、宇宙からみたら、ほんのちっぽけなものだろうけど、
それは50億年前から続く、宇宙と生命の記憶を宿した命であり、
50億年後につながる命。

このひと月足らずで、自分の作品は大きく変わったように思う。
そして、いま、この瞬間も変わり続けている。
「日々是新也」
毎日、生まれ、毎日、死ぬ。毎日毎日、生まれ続ける。

まだ生きて、生まれ続けられること、書き続けられることに感謝である。

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