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よい年をお迎えください♪

2006年12月31日 23:18

皆さんの2006年はどんな年でしたでしょうか?

昨年も今と同じように紅白歌合戦をみながら過ごしていました。一年を振り返るとあっという間のようであり色々な出来事もあり時間の経過する感覚は不思議なものだとつくずく思います。

思い付つくままに数字で今年を振り返ってみます。

二輪ジムカーナ大会へは9回参戦しました。

2003年からカンバック参戦を始めて累計33回の参戦になりました。

ツーリングは5回行きました。

箱根には約35回練習に行きました。

タイヤはDUNLOP GPR70sp2セットGPR α10を2セットの合計4セット使いました。

エンジンオーバーホールとクランク交換をしました。

ハンドルは転倒で曲がり約5回交換しました。

仕事で1ヶ月、怪我で1ヶ月、冬のオフシーズンで1ヵ月とおよそ3ヶ月くらいはバイクに乗っていない期間がありました。

平均練習回数を考えてみます。一年53週からバイクに乗っていない12週を引いて41週練習をした総回数がおよそ50回ですから平均して週1.2回の練習回数になりました。

感覚的には昨年よりバイクに乗る機会や練習の機会が少ない年と感じていましたが、記録を見るとほぼ昨年と同等の練習量であったことが分かりました。

今年は雨の中を走ることが多かった印象があります。雨具を持っていなくてよく借りた思い出がありあます。

日常整備やタイヤ交換、エンジンオーバーホルなどに掛かった整備費用はおよそ75万円でした。

2月からはじめたブログの記事は159回になりました。

こうやって数字で振り返ってみると感覚的に思っていたことと少し違っていることに気が付いたりました。

来年も良い年になりますように♪

お任せと立ち会い仕事の違い

2006年12月28日 0:00

自分が仕事で行っているスタジオワークには電話やインターネットなどで依頼を受けて電話やメールでやりとりをしてこちらのスタジオで仕上げて先方に送るといったお任せ仕事とスタジオでお客さまと一緒に打合せながら作業をする立ち会い仕事があります。

フリーランスエンジニアの中にはお任せ仕事を中心にこなしている人も珍しくありません。

コンピューターが発達して大がかりな音響機器を使わなくても十分品質の高い仕事ができるようになってきました。

このためスタジオを借りて作業をしなくても自宅でコンピューターを使って仕事をする人やそういった制作スタイルからヒット曲が生まれたりもしています。

お任せ仕事は相手の意見に左右されることなくじっくり自分のペースで作業ができるのは楽でもありますが迷ったときにはその場で話し合えないもどかしさがあります。

立ち会い仕事の場合はスタジオで打合せをしながら一つ一つ確認しながら作業を進めていくので必ずスタジオで行うことになります。

打合せをしながら作業を進めていくうちにアイディアーが生まれたりテスト的に思い付いたことをやってみたりしてその場で確認しながら作業を進めるのでこの点は楽しいですね。

相手が何度か仕事をしたことがある場合はある程度勝手が分かるのですが始めての場合は相手のやり方や音の嗜好などがまったく分からないので気を遣います。

作業をしながら徐々に相手の嗜好を感じ取っていきます。作業に関しての話しをするのはそれほど気を遣わないのですが作業中のちょっとした待ち時間にお互い黙っていると空気が重くなるので軽い雑談をするのですが始めましての相手は余計なことを話したり質問したりしないように気を遣います。

話しが上手くかみ合う相手だといいのですがかみ合わない相手もたまにいたりします。

そんな雑談をしている時でも完全な待ちの状態以外は手を止めずに作業は進めます。

これって結構難しいことなんです。たとえば自動車免許取り立ての初心者は運転中に余裕で会話なんて出来ないですよね。

それと同じでスタジオワークに慣れていないと会話をしながら手を動かすのって結構難しいものなんです。

ミキサーやテープレコーダーといった音響機器は一度慣れてしまえばいいのですがコンピュータの場合はソフトのバージョンが違ったりバージョンアップしたことで操作性が変わったりするのです。

頻繁に使うソフトは直ぐに慣れるのですがあまり使わないソフトの場合はようやく慣れてきた頃にバージョンアップでまた探りながら使わなくてはならなくなったりします。

お任せ仕事の場合は慣れていないソフトを研究しながらでも出来ますが立ち会いの場合は格好悪いしスタジオ費用は時間単位で精算するので慣れていないソフトを探りながら使うことはできません。

以上お任せと立ち会い仕事の違いを考えてみましたが自分的には立ち会い仕事の方が好きかも知れません。

NSRにオーリンズ装着しました

2006年12月27日 0:06

オートバイのセッティングをおおざっぱに分けるとエンジン、サスやタイヤなどの足回り、ハンドルやステップなどの乗車姿勢の3つの要素に分類できると思います。

サスのセッティングは標準で装着されているサスをチューニングする方法とオーリンズのようなリプレイスサスに交換する方法があります。

いままでは標準のサスをスクーデリアオクムラ http://www.scuderia-okumura.com/ でチューニングしてもらったものを使っていました。

これだけでも相当な効果がありました。しかし車高調整や細かな調整をやりだすと標準サスでは物足りなくなってくるものです。

3年前オクムラにチューニングを出す時にオーリンズも検討したことがあるのですが少しづつステップアップしていこうと考えその時はオーリンズはあきらめました。

2006年度シーズンが終わって振り返ってみると2シーズンタイヤの銘柄を変えた以外はほぼ同じ条件で参戦していました。もちろん微調整はしていましたが大幅に何かが変わるというほどの調整ではありません。

自分の場合はフロントの付き出しをなるべくしないセッティングが走り込まない一発タイムが良い傾向があります。

そうすると軽快なハンドリングが欲しくなりリアを上げたくなります。オーリンズにすると車高調整が付いているのでこれに魅力を感じていました。

オーリンズの取付は昨日いつもお世話になっているオートバイショップ http://members2.jcom.home.ne.jp/bikeshop-woodbell/ でやってもらいました。

標準サスでもリアを上げるために結構プリロードを掛けていたこともありオーリンズの標準セットアップで車高を最大にしても3mm程しかサスを長く出来なかったようです。

今日は雨でしたのでバイクに乗れなかったのでどんな感触か確かめられなかったのですがしばらくはこのオーリンズサスをいじくって楽しめそうです。

まだよく見ていないのですがオーリンズのマニュアルにもサスセッティングのヒントが書いてありました。

チラっと見た感じではなるほど・・・って思うことも書いてあるようです。これを読むだけでも勉強になるかも知れないと思ったりしました。

車高が思ったより上がらなかったので少し残念ですが自分の場合リアサスは立ち上がり加速に効いてくるのでこれが基礎コースのタイムアップに少しでも繋がれば嬉しいですけどね。

NSR250Rのような軽量バイクはつい突っ込みでタイムを稼ぎにいって立ち上がりがおろそかになる傾向があるものですから・・・

関東では真冬でも普通にバイクに乗って練習をすることができます。冬は走れない地域の方には申し訳ないのですが冬の練習は集中的にしても汗だくにならないので好きですね。

雨が上がったら走りに行くのが楽しみです♪

いい音は綺麗な音ではない?

2006年12月26日 4:19

先週仕事で大阪に行って来ました。機材を積んで車で行ったのですが年末の道路工事の影響で思っていた以上に渋滞の中を走ることになりました。

高速道路を長距離移動する時はラジオを安定して聞くことができないのでCDを聞いています。

自分のCDの聞き方はどちらかというと同じアーティストのアルバムを4〜6枚集中的に聞きます。

色々なアーティストのアルバムを聞くこともありますがサウンドを研究する意味では同じアーティストのアルバムを沢山繰り返し聞くほうが参考になる場合もあります。

5年から10年くらいの期間で制作された同じアーティストのアルバムを聞くとアレンジやサウンドはもちろんその時代を象徴するテクニックのようなものに気が付くことがあります。

制作現場ではいつの時代もいい音を追求してきているのですがどうもいい音とは綺麗な音ではないようです。

演歌は演歌らしい音、ロックはロックらしい音、ジャズはジャズらしい音といった感じでその時代のらしい音があるようです。

車を運転しながら音楽を聴いても意外と上の空だったりするのですが渋滞中となると音楽を聴くことにかなり集中できます。

同じ音楽でも上の空で聞いている感触と渋滞で集中して聞いている感触の違いを感じ取ることが出来た時に音作りの背景やテクニックを感じ取ることが出来るように思います。

そういう意味で今回の車で大阪まで走った中で聞いたCDから新しい発見と感覚に気が付きました。

こういったことの積み重ねがスタジオでの音作りに役に立っているのだろうと思いました。

もちろん仕事もちゃんとこなして帰ってきましたよ。

昔のことを振り返って思ったこと

2006年12月21日 2:21

ついこのまえオートバイクラブのHPのコラムを投稿する順番になり昔のことを振り返って書いてみました。http://clip-inc.com/prime/column/vol12/index.html

普段ブログ記事を投稿しているので簡単に考えていましたが思った以上に大変でした。

自分は過去をかえりみないタイプのようで写真や思い出の物などを大切に所有しておかなかったので過去のことを証明する写真などほとんど持ち合わせていませんでした。

百聞は一見にしかずと言うように一枚の写真の説得力はものすごいものがあると思います。

文章だけでなく写真も掲載したく当時の友人に写真を借りました。

20年前の写真を見て思ったことは自分の頭の中にあるイメージと違っていることです。

もしその写真が普段手元にあってたまに眺めていたりしたらまた違う印象を持ったかも知れません。

20年ぶりにご対面した自分の過去の写真を見て思ったことは・・・「若い」です。(笑)当たり前のことなんですが気持的には20年前の気持の延長上にいるつもりですから写真ほどギャップを感じていませんでした。

甘かったです。容姿や肉体のギャップはもの凄いですね・・・これが歳を取ると言うことなんですね。痛感しました。

逆の考え方をすると気持やイメージは年を取らないんですね。いつまでも昔の印象に残る出来事は年を取ることなく覚えているようです。

この写真は1983年に撮影されたものです。一番右側に写っているのが自分です。

気持的にはこの写真の中と同じなんですが2006年に撮ったのがこれです。

年を取ることの実感を重く感じてしまいました。過去を振り返らないほうが良かったかな・・・とちょっぴり思いました。

でも年はみんな平等に取っていくのですからね・・・この記事を読んでいるあなたもですからね。

あーっ、最近年齢コンプレックスかも・・・です。


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今年もあと2週間ですね

2006年12月18日 4:24

早いもので今年もあと2週間で終わろうとしています。みなさんは今年一年どんな年でしたでしょうか?

自分は全般的に振り返ると良い年ではなかったですが大きな事件も無く無難な年だったとも考えられます。

子供たちはすくすくと育ち目を見張る成長ぶりを見せてくれました。

自分はと言うとまた年老いてしまったよう気がします。もし若返ったり歳を取らなくなる薬のような物があれば本気で欲しいと思う今日この頃です。

仕事関係の人からは若いと言われますが本人的には全然そんなふうには思えませんからね。

仕事の先輩から40代がもっとも充実した時代だったと言う話しはよく聞きます。

どうなんでしょうね?過ぎてから振り返らないと分からない事かもしれませんね。

自分的には30代が一番充実した時代だったように思えますがそんな風に少し前のことが一番良かったと思うのが人間の習性なのかも知れません。

厚生労働省発表の平成16年簡易生命表 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life04/1.html によると、男の平均寿命は78.64年となっています。

寿命を意識するようになったのはいつ頃からなんでしょうか?あるいは時間の概念を意識するようになった時は?

自分は小学校1年生くらいからかと思います。この時6才ですから寿命や限りある時間を意識している期間は78.64-6=72.64年と言うことになります。

そうすると折り返し地点が36.32才と言うことになります。これってどう思いますか?人生ってつくづく短いと思いませんか?

そう考えると悩んだり立ち止まったりしているのがもったいないと思えてきたりもします。

まだ早いですが今のうちから皆さんの来年も良い年になることをお祈り致します。


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今年の冬は暖冬かも

2006年12月12日 1:13

今年はエルニーニョ現象が観測されており過去の記録によると暖冬になる見込が高いようですね。

地球温暖化の観点からはどうなのかわかりませんがバイク乗りにとって暖冬は嬉しいですね。

自分は冬だからと言ってバイクに乗る機会が少なくなるわけではないので暖冬だとバイクに乗るのは楽になります。

バイクに乗る機会は季節よりも仕事の都合で大きく影響されます。

仕事が忙しいことは良いことなのですがバイクに乗る機会が少なくなるのは寂しいものです。

自分がバイクに乗るパターンは大きく3つに別れます。1つ目は所用で銀行に行ったりする日常の足として。2つ目はジムカーナ大会の競技として。3つ目はツーリングなどのレジャーとしてです。

この3つのパターンをHONDA NSR250Rと言う1台のバイクで全て済ませています。

この現状を知っている知人からはツーリング用にもっと排気量の大きなバイクが欲しくならないのか?と聞かれることがあります。

また銀行などの所用はスクーターで済ませると言うことも考えられます。

このように用途に合わせて3台のバイクを所有するのも悪くありませんしそのようにしている人も多いのではないでしょうか?。

自分は昔から複数の物を所有するのが苦手でした。バイクや車などを複数所有して用途に合わせて上手に使い分けている人がいます。

そういったのにあこがれてしてみたこともありますが上手く使い分けられませんでした。

そんなことをどうこう考えるつもりはまったく無いのですがそういった人のタイプというのはあるように思います。

今年はそんなに忙しくなかったわりにはバイクに乗る機会が少なかったように感じていますので暖冬でバイクに乗るのが少しでも楽だと嬉しい限りですね♪

バイクにあまり乗っていないわりにはバイクの記事を書いているのもどうかと思いますけどね・・・

8月に記事を沢山投稿していますがこれは7月末に骨折をして自宅療養していたために他なりません(笑)


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レコーディングエンジニアの仕事の本質

2006年12月07日 22:40

レコーディング・エンジニアと言う仕事はいい音を作り出す技師のようなイメージがありませんか?

少なくとも自分が若いときはそんなふうにイメージしている時期もありました。

たしかにその表現も間違いではないのですが仕事の経験を積んでいくうちにいい音って沢山あることに気が付いて来ました。

またある人はいい音と感じてもある人は悪い音と感じるような場合もあるのです。

ですからいい音と言ってもそれはとても抽象的な表見に思えてきます。

音楽を電気信号として見るとこのように見ることができます。

この波形はたいがい左側が低い音で右側が高い音になっています。そして波形が下から上に上がるにつれて大きな音であることを指しています。

この波形を注意深く眺めているとおもしろいことに気がつきます。音が良いなと思うCDはこの波形が綺麗で少しだけ右肩下がりになるのです。

一概には言い切れないのですが心地よいと感じる音楽には低音から高音までのある共通するバランスがあるのは確かだと思うんです。

音の質というとまた別の要素が関係してきますが、音楽を心地よいバランスにするというのもレコーディングエンジニアの大切な仕事だと思います。

この音楽を心地よいバランスにするということは意外と一般的には知られていないレコーディングエンジニアの仕事の本質のようなものかも知れませんね。

いい音を追求するのはイメージしている音に近づける作業ですからイメージがしっかりとあれば意外と追求するのは簡単だったりします。

ところがバランスを取るのはこの程度にしておくと無難・・・などのような判断が必要になって来るので経験が物を言うのです。

もちろん持って生まれたセンスもあると思います。このように考えるとなんだか料理と似ているところもあるように思えてきますね。


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冬のオートバイもわるくない

2006年12月05日 0:40

冬はオートバイ乗りにとって厳しい季節です。今日は朝から終日車で移動して打合せをハシゴした1日でした。

車で移動中にオートバイに乗った人を見かけると車の室外温度計をチラッと見て10℃以下だと心の中で「寒いのにガンバレー」とエールを送っています。

そう言う自分も365日オートバイ稼働日で真冬でも箱根の山に走りにいくこともめずらしくありません。

不思議なものでオートバイに乗っていて印象に残っている出来事は雪の中を走ったとかものすごく寒い思いをしたことが多いのです。

気持ちが良かった事って意外と覚えていないものなんです。どうしてなんでしょうね?

自分がオートバイに乗り始めた1979年頃は毎年元旦の日の出を湘南海岸に見に行っていました。

この頃の寒い思いをしたことは今も鮮明に覚えています。最近でも2月頃に早朝ジムカーナ大会の会場に向かうことがあります。

そんな時バイクで走っていると日の出前に一瞬ものすごく寒くなる瞬間があるのですがそれが身に染みるんですよね。水温が50℃以下になるとエンジンがオーバークールで吹き上がらなくなったりします。

でも最近のライダーウェアーの保温性のおかげでおもいのほか薄着でも大丈夫なんです。

以前はダルマのように着込んでもまだ寒かったですが最近は一番寒い時でもTシャツの上に防寒用インナーウェアーを来てその上にメッシュジャージを来てそして冬用ジャンパーの合計4枚だけでも寒さをしのげます。

正直言うともう1着なにか来ていると良いのかもしれません。でも以前はもっと着込んでいましたし新聞紙を入れたりもしましたからね。

そう考えるとウェアーも進化したものだと思います。

よく真冬にそんな薄着でよく大丈夫だねっ、て言われますがやせ我慢しているわけではないのです。

ウェアーは外観からはその性能など分からないのですがもの凄い性能が上がっていると思います。

a 普通の洋服を何枚も重ね着をするよりインナーウェアー1着で相当な保温効果があると思いますね。

これってタイヤが外観からはその性能が分からないのと似ていると思いますね(笑)

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レコーディング工程の今と昔

2006年12月03日 2:10

CD制作を前提としたレコーディングの工程を大ざっぱに考えると下記のようになります。ジャケットなどの印刷物の工程もあるのですが音を仕上げるといったことに注目するとこんな感じになると思います。

●プリプロダクション

レコーディングをする前に楽曲を仮の形で試聴できる程度に制作してみる作業です。デモ音源を作るようなイメージに近いですね。

●レコーディング

実際に演奏をしたり歌ったりしてCDにするためのクオリティーで録音をします。

●ミックスダウン

録音をしたものを最終的なイメージになるようにバランスを取ったり整音したりエフェクトなどの効果的な処理をします。

●マスタリング

ブレスマスターを作る作業です。音的にはディスクプレスするための最後の音作りの工程になります。音圧を上げたり複数の楽曲のバランスをとったりします。

●ディスクプレス

マスターディスクを元にCDプレスを行う工程です。音作り的には何も出来ないのですが、どこに発注するかで音が変わります。コストが優先される場合もありますが音的にプレス発注先を検討することもあります。

このような感じです。

この作業工程は今も昔も変わりはありません。でも大きく変わったと思うことがあります。

最近仕事をしていてふっ、と思ったことなのですが、昔は1つ1つの工程を確実に終わらせて次の工程に移っていました。作業的なこともあり前の工程に戻ることは大変な労力が掛かったのです。

ところが最近はコンピューターを多用することにより再現性の高い作業ができるようになってきました。

これにより簡単に前の工程に戻ることができるようになったのです。

その気になれば全てコンピュータの中で音楽制作の作業が完結することができるような状況になっています。

こうなると工程など関係なくいつでもその気になれば簡単に工程をさかのぼって音楽を修正することができるわけです。

たとえばマスタリング作業をしている時に急にコーラスを入れるアイディアーを思い付、その場でコーラスをレコーディングするといったことも可能なわけです。

スタジオやエンジニアがそこまで対応してくれるか?といった問題はありますが、少なくとも技術的にはそう言ったことが簡単にできるようになっています。

リミックスなどの楽曲が多く発表されているのはこのような背景も影響しているのではないかと思ったりしています。

コンピュータの普及ってほんとうに世の中を変えましたよね。


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